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2025.8.5
名古屋高島屋ゲートタワーモール(TGM)にて「サスティナブルコミューン」と「無人古着店」POPUPSHOPを開催

名古屋のランドマークである 名古屋高島屋ゲートタワーモール(TGM) にて、PLAYがサポートする「コミューン」と「無人古着店」のPOPUPSHOPが実施されました。今回は企画だけでなく、運営も含めてPLAYが全面的に担当。現場の空気を肌で感じながら、最後まで責任をもって走り切ることができました。
企画背景と狙い
「コミューン」は、サステナブルをテーマに人とブランドをつなげる新しいPOPUPの形。ここに「無人古着店」という挑戦的なモデルを組み合わせ、2フロアでお客様がより気軽に参加できる仕組みを実験しました。名古屋駅直結のTGMという立地で、多様な来館者に“新しい買い物体験”を提供できたのは大きな意義でした。
現場での実施ポイント
- 無人店舗ならではの運営:テクノロジーを活かした仕組みに加え、スタッフが常駐せずとも安心して買い物できる導線設計を工夫。
- SNS連動:来場者が自然と写真を撮りたくなるVMD設計を取り入れ、UGC(ユーザー生成コンテンツ)を誘発。
- 運営の一貫性:企画から現場実行、当日のオペレーション改善まで、すべてをPLAYが担い“現場での学び”を即座に反映。
成果と今後の展望
TGMというハイブランドや感度の高いショップが集まる環境の中で、「サステナブル×無人古着」という新しい挑戦を発信できたことは、大きな前進でした。来場者からは「新鮮」「また体験したい」という声も多く寄せられ、今後の企画展開につながる手応えを得ています。
PLAYとしても、POPUPSHOPが単なる販売の場ではなく、ブランド体験を生み出す装置であることを改めて実感しました。今後もこうした企画を通じて、実験的な挑戦を続けていきます。