2025/03/11
すこんぶの今までの店舗で検証した修正箇所を実際に什器に落とし込み設計。また同時進行で内装デザインも新しいものに刷新(別デザイン会社様)し、そちらの実際の店舗への落とし込みを行う上で現場を理解して導線や目線などVMD要素を入れ込んだものにしたいとのことでご依頼いただきました
既存店舗では四角のBOXを重ねたような什器でしたが、それでは一番したのBOXが見えづらく取りづらいので人気が下がり、出店者にとってもクライアントにとっても課題として電球を明るくしたりするなどの対策をしていましたが今回の出店で思い切って新しい什器での課題解決を狙い考案しました。
デザイン会社からUPされたデザインを実際の店舗のレギュレーションや環境に合わせてどこまで表現できるかをパースや平面・展開図によって表現します。
課題に記載した通り、什器の見え方に課題があったのでその課題をクリアーするために優先順位をつけて什器に持たせる機能やキャパシティを決めていきます。
基本図面とは実際に施工や製作に入る前の確認用のもので、こちらで館側の確認などを行います。 問題なければそれを基に実際に制作しても問題ないか?(耐久面や見え方などふくめ)を検証し、問題なければ実際に制作できるように 制作の際の細かな寸法や角の面取りなど詳細を指示した実施図を作成します。 この基本図と実施図の間は修正が可能なのでより良い什器、レイアウトを考慮して変更していくことで精度を上げていきます。
実際に施工が終わり什器の搬入もされた後に商品準備を行います。 商品配置から小物を使った店内演出などをおこない全体の雰囲気を完成に近づけます。 最後の仕上げとして店舗全体の雰囲気と機能面をチェックしてより理想の店舗へと作り上げていきます。
什器の見え方が格段に良くなり全体の稼働率が向上した。 なんとなくではなく、目的と望む結果を考え尽くして制作することが重要
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