こんにちは。
PLAYにようこそ!
本日はリライトのコツについてお伝えしていきますね。
検索からのアクセスが多い記事を更新してSEO効果を高めてアクセスアップにつなげたい場合にやることは以下の2つです。
【1】記事の内容、ボリュームを最適化する
【2】関連記事への内部リンクを増やす
詳しく書いていきますね。
【1】記事の内容、ボリュームを最適化する
最適化するときにまず考えるのは、そのキーワードで検索したユーザーの「検索意図」。
もっと簡単に言うと、「何が知りたくて検索をしているのか」ですね。
やり方を知りたいのか、結果が知りたいのか、体験談が知りたいのか。
といったことを、検索キーワードから想像します。
ユーザーの検索意図が掴めたら、
自分だったら他にどんな情報が欲しいだろう、と考えます。
とにかくユーザーの気持ちに成りきることが大切ですよ。
そして、
この情報は追加した方がよさそう
この情報は削った方がよさそう
という風に内容やボリュームを最適化していきます。
力を入れていない記事や軽く書いた記事が、意外に検索からのアクセスを集めている場合があります。
そういう時は特に、情報を追加して、読み応えのある記事にリライトをしましょう。
ただ、記事は長ければ長いほどいいという人もいますが、ユーザーの検索意図を満たした記事かどうかが一番重要です。
長すぎて途中で離脱されてしまうこともありますからね。
ボリュームがある程良いとは一概には言えません。
ユーザーが何を知りたいのか想像をしてもよく分からない場合は、
検索上位にきている競合サイトのページを見て参考にすると良いです◎
【2】関連記事への内部リンクを増やす
検索流入の多いページは、あなたのサイトの入り口になっているので、そのページを起点に他のページも読んでもらえるように導線をひきましょう。
かといって、欲張り過ぎたらだめです 笑。
たくさんリンクを貼りすぎると、結局どれをクリックしたらいいのか分からなくなるので逆効果。
あくまで、関連記事のリンクを貼るようにしてください。
内部リンクを増やすことで、埋もれてしまっている過去の記事を読んでもらうことも出来ます。
関連記事同士を紐づけて移動しやすくするのはユーザビリティ的にも◎なので、特にSEO効果が高い方法だとわたしは感じています。
ここでも、その記事を読んだ人がどんな意図で辿り着いていて、どんな記事だったら興味をもって読もうと思うか、ユーザーの立場で考えてくださいね。
お伝えしたのは基本中の基本のことなのですでに実践されてる人も多いかもしれません。
ただ、意識をしているつもりでもつい抜けてしまうのが「ユーザー目線」。
Googleに評価されるコンテンツの基準は「ユーザーを満足させるコンテンツかどうか」
なので、常に意識していきましょう。
今回はSEO効果を高めるアクセスアップの方法に絞ってお伝えしましたが、お申し込みやメルマガ登録などにつなげたい場合は、そのための導線(テキストリンクやバナー)もきちんと置いてくださいね。