売れているは売れていない。「もっと売れる」が分からない机上理論のコンサルタントさん。

こんにちは、ヨツモトです。

「コンサルタント」や「セミナー講師」って呼ばれる(名乗ってる?)多くの方達は、なかなか店頭やクライアントさんの現場を見に行くはあっても実際に立つ事はないんじゃないですかね。

「見に行く」と「たちに行く」は同じようで全然違いますからね。
ある意味、「教える事だけ」を商品にしている人たちはそうなるでしょうね。
でも、本来コンサルタントって「クライアントの問題や課題を発見する」事が商品なんじゃないの?って思ってます。

なので、PLAYではガンガンクライアントさんの現場に立ちに行きますね。
で、実際に販売もします。
そうする事によってクライアントがまだ気が付けていない課題を、問題を見つける事ができます。

しかも、副産物として「今の世の中の環境」を、、、というか、こんな現実を見れたりもします。

 

わざと売れなくしているのか?と思うような大真面目な話

ある日ある時クライアントの店頭に立っていた時のことです。

通路挟んだ前の店から「つっかけ」履いてるのかってぐらい「カツカツ」かき鳴らす革靴の音。
お客さんが「なんだ?」って振り返るぐらいの音量。笑
結構大手のブランドさんのお店から。

犯人はその店の店長です。
足音だけでなく喋る声もデカい。笑
ええ、聞きたくなくても聞こえてくる。。。

で、衝撃の「なんでも取りあえず謝る接客」を繰り広げているんです。
「***なんでごめんなさい。」
「***しちゃってごめんなさい。」

お客さんも苦笑で買うしかないんですよね。
そこまで下手に言われたら。笑
お客さんだって自分のコトを「丁寧」に扱われるのは嬉しいと思いますが、ここまでいくと度が過ぎる。笑

まあ、この接客を何故続けているのか?を分析してみると

「***なんでごめんなさい。」
「***しちゃってごめんなさい。」

って、あきらかにお客さんが「別にいいよ」「大丈夫ですよ」って答える質問なんです。

ヒトは「小さいYES」を繰り返しているうちに「NO」と言えなくなってしまう心理があります。
どうでも良い投げかけに「いいよ」を繰り返しているうちに、「今日は買いません」って言えなくなってくるんだろうなって。

心理学的に「フットインザドア」ってやり方なんですが、たぶん天然でこれやってて成功してるから続けているんだろうなってのが、僕の分析です。

でもこのやり方は間違えると「なんか、あの店は買わされた気がする」って帰って思われる可能性があります。
「NO」って言えなかったって、思うんですよね。
実際に、その店の他のスタッフと話す機会があった時に聞いたら「リピート率が異常に低い」と嘆いていました。

予想通りの答え。

目の前にある「売れている」数字は正しいのか?

目の前に出てきた売上の数字をみて、そこそこ売れている。
そんなに悪い数字じゃない。

でも、さっきの店舗の現実見たらどうですか?

いや、まて。でしょ?

本当はもっと売れる店なんですよ。

結構多い、こんなこと。
勿体無いなーって思います。
わかる人間が、ちゃんと現場に立つからこそわかることってありません?

今の売上どうですか?
それ、ほんまに売れてるって言えますか?