※「行動力」があるオーナーほど必ずご確認ください。

こんにちは、ヨツモトです。

「どうすれば売り上げがあがるか?」
「どうすれば集客できるか?」
「どうすればお客様にしってもらえるか?」

毎日毎日、考えを巡らせていますがどれも特効薬に
なりそうもない?

ちょっと待ってください。

毎日毎日、その考えを巡らせる前にやるコトがありますよ。

「どう」戦うか?前に「どこ」で戦うか?を忘れていませんか?

今あなたが毎日毎日、考えを巡らせているのは「戦術」です。

どう戦えばいいのか?
実行することばかりを考えています。

ですが、根本的な問題として「戦う場所」自体が間違っている場合
があります。
特にいくら案を巡らせても実行しても「成果」が現れない時は。

だって、いくら「優れた戦略」でも「勝てない場所」で戦っていれば
いつまでたっても大きな「成果」を手にする事は出来ません。

まずはマーケティング思考で基礎的な4つの階層構築の
考え方が必要です。

 

「目的」「目標」「戦略」「戦術」

あらゆるビジネスを勧めていくのに一番最初に必要になってくる
考え方の基礎がこの4つをまず書き出す事です。

「目的」・・・あなたがこのビジネスを行う命題、最上位概念
「目標」・・・資源集中投下の具体的な的
「戦略」・・・資源配分の選択
「戦術」・・・示現する為の具体的なプラン

組み立てからは「目的」から順に決めるのが鉄則です。

「目的」はあなたが今のビジネスを始めた理由や、継続していく理由。
それに、このビジネスを通して達成したいあなたの未来。

ここは、しっかりとイメージはできている方が多いのですが
多くの人が次に「戦術」まですっ飛んでいってしまいます。

これがあなたの考えが「成果」に結びつかない大きな理由の1つです。

 

「目標=どこに?」「戦略=何を使って?」

大きな目的をもってビジネスをスタートさせたり、
今ある問題をあぶりだす事ができると多くのヒトは

即、実行!に移ります。

これは、マンパワーがあるオーナーにありがちなパターンです。
勿論、この「行動力」がダメなわけではありません。

むしろそれは「大きな武器」でもあります。

ですが、たまたま上手く」環境がハマった時はいいですが
少し環境や時代がが変わると

とたんに上手くいかなくなる事が多いんです。

 

今までやってきたビジネスセオリーが通用しない時代の転換期。

特にアパレルの業界で見れば、今はファストファッションの上陸や
eコマースの躍進、それにお客さんの購買先の多様性により
この10年でアパレル業界の環境は大きく変化しています。

今までは大きな目標に向かって積みあがってきた経験からくる「勘」で
「即行動=戦術を実行する」ことでも対応できていましたが、セオリーが
変わりつつある今のアパレル業界では「的」があっていないんです。

「目標」→「戦術」の間にある「目的」「戦術」を今一度練り直す。

では、あなたの問題を解決する事を「目標」とした時に今の時代に
外せない的が「web」です。

あなたが戦う的は「Web Marketing」です。
「Web Marketing」を的にして考えをまとめてみましょう。

目標は「今のあなたの問題の解決する」
目的は「web集客して売上を上げる」
戦略は「webでのマーケティングに資源配分を集中投下する」
戦術は、、、これは今から具体的なプランを伝えていきます。
この「目標」から「戦術」に順番に落とし込んでいく考え方は
「マーケティング」の基礎中の基礎です。

戦略のミスは戦術ではリカバリーできません。

「どう」戦うか(戦術)の前に、「どこで」戦うか(戦略)を
正しく見極める事が重要です。

Webマーケティングという場所で、どういった戦術をとっていけばいいか?
これが、次にあなたが考えていくコトですね。

戦術を考える際に使う「4つのS」

戦術を考えていく際に下記の「4つのS」に当てはめてみてください。

<Selective=選択的にどうか?>
あなたが「やるコト」と「やらないコト」をまず明確にするコトです。

<Sufficient 十分かどうか?>
あなたが「やるコト」と決めたコトに対して、投入できる時間や資源が
その場所に対して適切に用意できるのか。

<Sustainable 継続可能かどうか?>
短期的では無くて、中長期的に継続して取り組むコトが可能かどうか。

<Synchronized 自社の特徴と整合性。>
あなたの会社や店の強みや弱みを把握し、有効に活用し
他社との差別化ができるかどうか。

この4つのうち3つ程があてはまり、そのうちの1つが突出した
強みであればかなり良い戦略となってきます。

例えば、ローカル地域で展開するアパレル専門店で考えてみましょう。

Web Marketingという「的」で戦うに
しても、あなたがリアルで積み上げた
経験が有効な武器になる。

<Selective>
「やるコト」よりも「やらない事コト」を考えた方が早いです。
例えばHPやECの制作、更新は外注にだしてしまう。
つまり、自分でしないってコトですね。

だって、あなたは設営会社ではありません。
ですので、店を設計し建てる事はプロに任せてしまうコトです。

「やるコト」はそれをどう集客に結び付けるか?を考えます。
その視点で設営会社に指示をするのです。

ただ単に「カッコイイHPを作ってくれ」って指示ではなく、
具体的にこんな検索キーワードでひっかかるHPにしてください。
って感じ。

だから、あなたが「やるコト」はそのキーワードを調べるコトです。
チェーン店のように現場とあなたが離れていてはこのキーワードは
探せません。

スモールビジネスで現場に近いからこそ「濃いキーワード」を
聞き出せます。

あなたの今の既存の顧客は、あなたのリアル店舗の何に
惹かれてきていますか?
そのキーワードを探すのがあなたの仕事です。

<Sufficient>
前述した「やるコト」に対して、あなたの時間はどれだけ割けますか?
あなたの会社の資金をどれだけ投資できますか?
その把握が必要です。

手元に投資できる資金が少なければ時間を割けるように
しないといけません。

まず、あなたが「新しい知識」を手に入れ行動できる
資金と時間がどれぐらい投入できるか?
これをしっかり把握しましょう。

<Sustainable>
大手のように全てを網羅しようと思っても、体力も資金も足りません。
短期的に終わってしまいます。
あなたが「やるコト」が継続してできる規模のモノか?考えてみましょう。

<Synchronized>
あなたの会社や店の強み。
ここが一番、多く考えられると思います。

でも、気を付けてほしいのが「こんな海外の商品を展開している。」や
「トレンドに敏感な品ぞろえ」などは、他の店の強みでもあります。

例えば「こんな海外の商品を展開できるのは何故なのか?」

バイヤーであるあなたが旅好きで若い時に世界1周してきた時に
つちかわれたネットワークを駆使している。などであれば、
あなたの店だけの強みになるかもしれません。

モノに頼るのではなく、あなたが「今」を創ってきたのオリジナルの
強みはなんなのか?

大手にはない、あなただけのストーリーの中に必ずお客さんに
伝わるモノがあります。

 

これが書き出せれば「Webマーケティング」をする際の大きな武器になります。

「目的」から「戦術」にすぐに移るのではなく、一度あなたの今の環境
を冷静に見渡して「目的を達成する為にどこにどの位し投資し、
どう実行するのか?」をしっかり考える事をお勧めします。

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